Q.攻殻機動隊SAC 2ndGIG最終話についてlast、合田が海外逃亡しようとしますが、その時エレベーターホールに一緒にいた日本人は誰でしょうか？バトーが「お前…いつから裏切ってたんだ」とか言っていましたが…回答、よろしくお願いします。

A.1stの10話「密林航路にうってつけの日」に登場したCIAの諜報員です。合田と一緒にいたのが、ワタナベ・タナカ。クゼにマイクロマシンを注入したのが、サトウ・スズキ。彼らが登場したことで、合田の後ろ盾として、はなっから米帝が絡んでいたことを示しています。合田よりこいつらを「じゃあ、死になさい」して欲しかったところです。

Q.攻殻機動隊での義体設定に関して詳しい方はおられますか？頭部、腕、足と内臓の一部は人工のものに変えられると思えますが生殖器官に関しては無理ですよね。その辺どうなのでしょうか？

A.この頃の義体はかなり再現性が高くなっています。流石に卵巣や精巣を失ってしまうと、義体で補えませんが、、、漫画では素子は恋人がいて普通に付き合っています。A10神経素子が多い物に換装した後、オールカラーでアルバイトの全感覚ビデオのアクターをして友達とレズの絡みを行っています。バトー曰く「ナメクジみたいな交尾しやがって、、、」男にはない感覚器官からの情報を受け大変気持ち悪かったようです。これらから判断するとかなり再現出来ていると思われます。今手元にないのではっきりしませんが、素子には子宮だけは残っているはずです。（卵巣だけかもしれません）補足漫画では素子と友人の会話で冗談で誤魔化しつつ、本気で本人達も人間なのか悩んでいましたよ、、、、（本人も知らない間にすべて機械に置き換わってる、、、そんなことないよね、ハハハ乾いた笑い、という感じに）ちなみに知性体と言う定義で言えば、機械であっても確立すると考えられます。

Q.攻殻機動隊の個別の１１人の最終回のシーンについてゴーダが、少佐に殺害された時、隣で愛想笑いを浮かべていた眼鏡の男は何者でしたっけ？この男を見て課長たちは、クゼが謀殺されると悟るわけですが、どこで登場していた何者かが思い出せません。なんだかすっきりしなくて・・・それと、クゼの最後のつぶやきはなんて言ったんでしょうか？どなたか教えてください。

A.ワタナベ・タナカ サトウ・スズキ という米帝の工作員です。変わった名前です。1期SAC 第10話「密林航路にうってつけの日 / JUNGLE CRUISE」に米帝CIAの諜報員として登場します。クゼの思想は米帝にとって危険因子であったので暗殺しました。最後のセリフは「先に・・・行くぞ」 だったはずです。